新卒ポーカープレイヤーのブログ

意識高めの大学生だったのに急に色々終わっちゃって新卒を捨てた男がポーカーで生計を立てたくてとりあえずオーストラリアで頑張ってみる話 Twitter:https://mobile.twitter.com/alcohol_hole_

君たちはどう生きるかって話

 

「こいつら、頑張ってんな~」

 

ツイッターの正面自撮りアイコンの過激右翼おじさん、街頭で声を荒げる社会活動家、ニュースで見かける政治家達、彼らを見るたびにそう思う。まあ、彼らの「自分がより良い生活を送りたい」→「自分が住みやすい国にしたい」、あるいは「何か大きなことをやり遂げたい」という思考回路を理解することは出来る。しかし、自分が同じような大きな行為に出ることは決してないだろう。

何故なのか?特定秘密保護法を例に上げよう。自分は決して、政治の行方に全くの無関心というわけではなく、一応ニュースを追い続けてるため、上記の法によりほとんどの経費の用途が実質不透明になっていることは知っている。そしてそれについて不安に思う大衆の気持ちも理解できる。しかし、悠長なことに「勝手にやってくれ~」という気持ちでいる。それには、3つの理由がある。

 

 まず第一に、政治的な決定の関わる人間は、確実に自分を含む一般的な大衆よりもその道に精通しており、より”良い”と思われる決断が出来るはずだからである。というか、そもそも自分は、自分の専門外の有識者に噛みつく度胸も持ち合わせていない。それに、もし仮に自分が総理大臣だったとしても、マスコミの吐息で上下左右どこへでも飛んでいくタンポポのような大衆に振り回されるぐらいなら、自分も同じように、いや、それ以上に情報を制限するだろう。

第二に、厳密な経費に非公開していることにだって、何かしらの意図があるはずだからである。そして忘れてはならないが、その意図が本当の悪意に満ちている可能性は限りなく低い。一体、誰が自国を衰退させるべく政治家になるだろうか。自分は、そんな池上遼一作画の漫画でもみかけないような仮想巨悪に対して敵意をむき出しにすることは出来ない。

そして、一番大きいのが第三の理由だ。それは、社会を変えるよりも自分を変えた方が圧倒的にコスパが良いと考えているからである。個人の力で社会を覆すほどの影響を与えることは、もちろん不可能ではない。しかし、やはりそれは限りなく不可能に近い。それならば、政治には申し訳程度の期待を持ち、最低限の義務を果たしつつ、どんな環境でも生きていける自分作りに励んだ方が幸福に近付けるだろう。

 

以上の理由を以て、自分は特定秘密保護法案、もとい政治や社会運動に関して「勝手にやってくれ~」という気持ちでいる。

言い換えれば、社会も他人も変わらないしということを悟り、巧みな操船で荒波を乗りこなす方向にシフトしたということだ。まず、他人や環境に対して一切の期待を抱くのをやめた。また、断食や睡眠制限など地道な努力も重ねた。そして、身を置く環境がどう変化しようとも人生を楽しめてしまう、新卒で毎日ポーカーをしていてもヘラヘラしていられる身体と精神を作り上げたのだ。

かくして、かくしてだ。今日も自分は、ニュースを軽く聴き流し、加熱すらしていないシンプルなジャムパンを美味しそうに貪り、自らに一日の本数制限を課した煙草を根元の根元まで大事そうに吸い、$2.5/Lの激安箱ワインをチョビチョビと嗜み、ギリギリまで我慢したウンコを出してはめちゃくちゃに喜ぶのである。そう、alcoholeはどんな状況だろうと何でも楽しめる。故に、無敵なのだ。

 

 

 

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