新卒ポーカープレイヤーのブログ

意識高めの大学生だったのに急に色々終わっちゃって新卒を捨てた男がポーカーで生計を立てたくてとりあえずオーストラリアで頑張ってみる話 Twitter:https://mobile.twitter.com/alcohol_hole_

つまらない話

ブログのネタが無い。

自分のブログは基本的に「①あまり関係の無い前置き→②何かしらのグラフ→③収支報告&まとめ」という構成なのだが、皆さんお気付きの通り、その中でも自分は特に①の部分に全力を注いでいる。全然ポーカーに関係ないあの①、あのくだらない①に懸ける想いは、おそらく皆さんの想像を遥かに上回っている。

昨今ポーカーブログ界隈では、GTO(Game Theory Optimal)関連の研究報告ブログが急増している。ポーカーの具体的な話を全くせずにひたすらにウンコを塗りたくっている酔狂なヤツは自分ぐらいだろう。あまりに時代に逆行したその内容から、「もっとポーカーのことも書いて欲しい」という声も何度も頂いた。しかし、それでも自分は自分のスタンスは曲げてこなかった。

 

何故なのか?

そりゃもちろん、見る者を笑わせたいからである。それがこのブログ、いや、この新卒ポーカー生活自体の、いやそれどころか自分の人生の主旨だからである。

もとより自分は、いかに自分の人生をネタにして他人を笑わすことが出来るかについてしか考えていないような人間だ。そもそもこの生活自体も、元を辿れば「新卒の進路あみだくじで決めたら面白くね?」→「一個ぐらい変な選択肢入れた方が面白くね?」→以下略という、自分の人生を犠牲にした渾身の一発ギャグなのだ。

 

もうわかっただろう。自分にとってブログのネタ切れとは、生命に関わるレベルの問題なのである。今回は「ネタが無い」ことをネタにするという島袋光年のような強行でなんとか乗り切った(?)が、次回どうするかを考えると不安で身体が小刻みに揺れる。

もういっそ、笑いを捨ててAoNLHEの各PartのSummaryを、いくつか具体的なsnowie scenarioの例を沿えて実証する記事でも書いてみようか。それとも、迷走に迷走を重ねた自分が昨日書き上げてしまったガチの政治思想をそのまま載せてしまおうか。それとも、小学生のときに屋根裏で飼ってたカビの話でもしようか。もう自分はどうしていいのかわからない。助けて。

 

 

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さて、収支報告だ。ポーカーはブログとは違い前回報告+$3,500ほどの好調、そして今更ながら総収支が$10,000を突破した。

「中途半端に金を稼いでもバカラに消えるだけだな」という情けなすぎる推測に基づき、以前に比べてほどほどなポーカーライフを送っているのだが、それが精神的に上手くハマっているのか、中途半端に金を稼げてしまっている。そしてやはり自分の読み通り、収支に比例してバカラ欲は高まってしまっている。

正直言って、ビデオバカラの罫線を眺めてしまう癖はまだ抜けていない。正直言って、席に座ってしまうことも、更に言えば、入金してしまうこともある。しかしそのたびに自分は思い出すのだ。一瞬にして消し飛んだ$7,000のことと、そのときのシェアメイト達の呆れ果てた顔を。そしていつも、フリーのココアを置き去りにし、ギリギリのところでで逃げ出すのだ。俺は弱゛い゛。

 

一方でポーカーに関しては、最近「おれ強くなったな~(※当社比)」としみじみ感じることが多い。まあそれもそうだろう。というのも、新卒ポーカー生活を始めたときはまだキャッシュゲーム歴4ヶ月なのだ。それまでのキャリアの倍以上の時間を生活を賭けたポーカーに費やしてるのだから、むしろ強くなっていなければ困る。

オッズに関して根本的に誤った解釈をしていた5月までの自分。非利益的なFlop CBを打ちまくってた6月までの自分。GTOに囚われ過ぎていた7月までの自分。際どすぎるブラフをボッコボコに打ってた8月までの自分。薄いバリューを取ることにまだ慣れていなかった9月までの自分。

それらを置き去りにし、最近は、個々へのアジャストで常連達をボコボコにしている。そりゃあもう、そろそろ嫌われ始めるんじゃないかというぐらいボコボコにしている。

 

まあ、そんなところだ。気付けばあと3ヶ月でこの生活も終わる。過去の海外生活では、キックボクサーと流血ストリートファイトをさせられたり、ニューハーフだと気付かないままホテルに行ってガッツリ舐められたり、二日酔いで散歩してたら野犬に襲われたり、色々なアクシデントに見舞われてきたが、オーストラリアはそういったことが起こる気配が全く無い。

おそらくこのまま、テキトーに日々を過ごして終わっていくんだろう。ほのぼのとバイトをして、ほのぼのとポーカーをして、ほのぼのと観光して、終わっていくのだろう。まあそれも悪くはないが、欲を言えば何か、何かとてつもなく面白いことが起こって欲しい。そんなハルヒみたいなことを思っている。