新卒ポーカープレイヤーのブログ

意識高めの大学生だったのに急に色々終わっちゃって新卒を捨てた男がポーカーで生計を立てたくてとりあえずオーストラリアで頑張ってみる話 Twitter:https://mobile.twitter.com/alcohol_hole_

人が簡単に変わってしまう話

人はそう簡単に変わりはしない。

$10,000事件(前回記事参照)から1週間が経ったが、自分はそれまでとなんら変わらない生活を送っている。無駄な散財は一切せず、必要最低限な栄養素を含む飲食料を低コストで実現させ、細々と生きていくスタンスだ。煙草だって、相変わらず指先を火傷せんばかりに根元の根元まで味わっている。

まあ自分は、オーストラリアに来る前からアパートにはガスを通さず、シャワーと洗濯機もなるべく大学のモノを使い、「昼飯ってなんやねん」と気付くや否や、1日2食生活に身体を適応させ驚異的なエンゲル係数を叩き出していたような男だ。自分にとっては、「いつでもトンカツ」どころか「月1で二郎」を食べられるぐらいの生活観がちょうどいいってところなのである。

 

ハードルを越えられないなら、潜り抜ければいい。

わずか18歳にしてそのことに気が付き、幸福の水準を引き下げるため、日頃から定期的な絶食や睡眠制限を自分自身に課して来た甲斐があった。昨日なぜかバカラで$1500を溶かしたが、これからも自分は、どんな大金が入ろうと、庶民以下の金銭感覚を失うことなく、自分なりの幸福を満たしながら人生を歩み続けられるのだろう。

 

 

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さて、収支報告だ。アルミホイルを噛んだような味がした先月末の火曜日を境に、ようやくあの、伸びた爪がパチパチ切られるように淡々と期待値が削れていく不運期を抜け出したらしい。本当に良かった。ここ最近は、普通のことをして、普通な頻度で不運に見舞われながら、普通に勝てている。ケアンズ以来の普通っぷりだ。

そんな普通を久々に体感して思ったが、ポーカーというのはやはり普通に恐ろしいゲームだ。どれだけ勉強を重ね、理論を理解しようと、あくまでより「勝ちやすくなる」だけであり、不運による大敗を完全に防ぐことは出来ない。また、どれだけ良いプレイを出来るようになろうと、相手がその良さを理解できる次元にいなければ、非合理的なプレイによって惨殺されることもある。丸も四角も三角も、90度回転させればただの線に見えるだろう。そういうことなのだ。

 

だからこそ、この当たり前は安心する。まるでカレーライスのようだ。そして、この当たり前がこれからも続けば、グラフもそれに準じ、ケアンズ滞在時以上の右肩上がりを示すはずだ。自分はここ一ヵ月半ほど、本当に苦しい思いをした。そろそろ、落ち葉を踏みにじり、長い影を置いて走りだしても良い頃だろう。 あと、最後に一つ読者の皆さんに伺いたい。

 

 

おわかり頂けただろうか?

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