新卒ポーカープレイヤーのブログ

意識高めの大学生だったのに急に色々終わっちゃって新卒を捨てた男がポーカーで生計を立てたくてとりあえずオーストラリアで頑張ってみる話 Twitter:https://mobile.twitter.com/alcohol_hole_

やっぱり類は友を呼ぶ話

「now, Black comes in as usual.」

いつものようにカジノに着席すると、いつものようにこのセリフを受ける。Blackとは、いつも全身を黒ユニクロで固め、ある程度の黒字を出したらササっと帰っていく自分についたアダ名である。どこか強キャラ感があって、中二病を抜け切れていない自分はたいそう気に入っている。

 

「the rate is $50-100. you interested?」

同席した、やけに目の据わった刺青プレイヤーが、自身の開催するホームゲームへ自分を誘う。ホームゲームとは、日本でいう雀荘のようなモノで、この$50-100というのは一回のプレイで$10,000が動くのもそんなに珍しくないレートである。医者の月収が1playで弾け飛ぶ。話を聞くだけで胸の高鳴りが止まらない。

 

「Like attracts like.」

ソイツと仲良くなり、一緒に酒を飲んだときに聞いたフレーズだ。邦訳すると「類は友を呼ぶ」。もうこのままバカレートのホームゲームに身を投じて新章の幕をあけるのも面白いだろう。しかし自分はもともと堅実なタイプだ、それはない。というのも、理論的に考えて、$50-100というレートは、今の自分の全財産(約$3,500)を叩いて参加したとしても、まともな勝負が出来る領域じゃないからだ。

全財産が$6,000ぐらいに達したときには、そりゃもう余裕で、是非とも参加を検討したい。そう、自分はもともと堅実なタイプなのだ。

 

 

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 収支報告だ。初日クソプレイヤーに8%→6%(計0.48%)を立て続けに引かれる大事故に出くわして$300を垂れ流すも、後日なんとか冷静さを取り戻して+$248まで取り返した。もとより自分は、自分の意思でオナニーを二週間に一回に抑えているような男だ。一回大負けしたからといって、易々と自分を見失って二次災害を起こすようなマネはしない。この調子なら、来週もすくすく財布が育っていくだろう。

 

ところで、かなり突然だが、来週でオーストラリア生活-ケアンズ編-は最後となる。というのも、バーテン職見つからない問題(過去記事参照)で、別都市に移住するためである。「ポーカーだけで生活しろよ。」という意見もあるかもしれないが、それはそれ、これはこれだ。だってバーテンもやりたいんだもん。

もちろんポーカーも続けるし、また勝ち続けられる確信を得られたら、今以上のペースでカジノに通うつもりでもいる。安心してほしい。あくまでこのブログは、「新卒ポーカープレイヤーの日記」であり続ける。