新卒ポーカープレイヤーのブログ

意識高めの大学生だったのに急に色々終わっちゃって新卒を捨てた男がポーカーで生計を立てたくてとりあえずオーストラリアで頑張ってみる話 Twitter:https://mobile.twitter.com/alcohol_hole_

それでも社会は止まらない話

自分は、科学技術が全般的に嫌いだ。

19世紀初頭、イギリスの織物工業地帯にて、機械化による雇用損失を恐れた労働者達による機械破壊運動が起こったそうだ。もしもその運動が、そしてそこから生まれた思想が世界の主流となり、そのまま現代まで受け継がれていたらなと、自分は強く思う。無いモノは無いままにしておけばいい、皆さんもそうは思わないだろうか?

 

例えば車。車が存在しなかったら、人間はもっと穏やかな時間を過ごせていただろう。社会人は歩いて取引先へ向かい、簡単な受け渡しを済ませてその日の仕事は終了。それぐらいシンプルなまま、適度な競争社会を保てば、余計な物事、準じて余計な問題を生むこともなく、それなりの「当たり前」を享受してそこそこ人生を楽しめていたのではないだろうか。

例えば医学。医学が存在しなかったら、多くの人間を苦しめている「病気」というくくりは無くなっていただろう。そして、死はより身近で、特に悲しむべきものでもない、より自然なモノとして捉える文化が発達していただろう。(金があれば)助かることが前提になっているからこそ、余計な悲しみや苦しみが増えるのだ。

 

科学技術が問題を作り、それを科学技術が解決する。さながら社会全体がジュリー・グレゴリー、科学技術は代理ミュンヒハウゼン症候群である。自作自演の連鎖、目先の欲に囚われた社会は、一体どこへ向かっているのだろうか?

自分は、そのような疑念を抱きながら、毎晩のようにハイテク人工知能君とポーカーをし、これまたハイテクな勝率&期待値計算ツールを見てウンウンと頷いている。

へけっ!

 

 

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さて、収支報告だ。これまでの合計収支は、+AU$1,285に達した。これも日頃の研鑽のおかげだろう。ありがとう人工知能、ありがとう科学技術!

先週ほどの勢いはないものの、今のところは引き際を間違えることなく、冷静沈着に勝負し続けられている。さらに、其々のプレイヤーのベットやクセの特徴の記録も徐々にたまり、日を重ねるごとに搾取的なプレイが出来るようになってきているように思える。

 

まあ、要するに好調だ。先週までは「まあ運が良かったのだろう」と思っていたし、先々週までは「早く職探さないとな」とまで思っていた。しかしまあ、7/8日でプラス収支を出せたとなると、さすがの自分でも少々自信がついてくる。見切り発車のオーストラリア生活、滑り出しはまさかの絶好調だ。

今後は、この自信が慢心に変わり、非合理的なプレイや感情的なプレイに走ることのないよう自分を律していきたい。今週も楽しかった。来週はもっと楽しくなるよね、ハム太郎?