新卒ポーカープレイヤーのブログ

意識高めの大学生だったのに急に色々終わっちゃって新卒を捨てた男がポーカーで生計を立てたくてとりあえずオーストラリアで頑張ってみる話 Twitter:https://mobile.twitter.com/alcohol_hole_

暗闇の荒野に進むべき道を切り開く話

 しばらくカジノ専業になる覚悟を決め、祖父母から貰った就職祝いを握りしめたのが三日前。あろうことか、それから4日連続、いや4連勤というべきか、自分はカジノに通っている。朝寝て夜起きてカジノに行く。シェアメイト達もドン引きだ。

そんな生活をしているウチに、カジノに行く前、シティの中心にある、やけに包容力のある大木に勝利を祈る習慣も出来た。自分はいつもソイツに「今日は楽して$500勝てますように。」と、誠実な祈りを捧げている。しかし、自分はわかっている。アイツもおそらく内心では「ようわからんけど働いた方がええんちゃうか^^;」みたいに思っているのだろう。そしてこのブログの読者達も、どうせ「はよ目覚まして農場で働けや^^;」とか思ってるのだろう。

まあ普通に考えてまともじゃない生活を送っているのは重々承知している。新卒とは一体何だったのか?しかしながら、ここ最近の自分のノリはさながら山王戦前のゴリだ。悪いが皆さんの期待通りにはならん…

 

 

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 この通り、わずか四日間で+AU$950(現在のレートで約79,800円)稼げている。時給換算すると5,000円程度、地方のNo.1ホストレベルだ。控えめに言って成功している。かなり驚いている。自分がそこまでポーカーが上手いワケではないということは、自分が一番わかっている。にも関わらず、負ける気配すら感じないまま勝ち続けられている。何故なのか?

 

 ケアンズのカジノのレベルが、あまりにも低いからである。20bb以下でのバイインの観光客プレイヤーが大半を占めていることに始まり、数学的根拠が一ミリも感じられないプレイを繰り返す常連達のたまり場にもなっている、言わば釣り堀だ。

初日は特に非合理的なプレイが目立ち、このさき安定して勝ち続けるのは逆に至難の技なのではないかと思われた。しかし、ハンドをこなすごとに、少しずつケアンズ特有の法則のようなものが見えてきたため、それに合わせて自分のいつものプレイを改変していくよう努めた。その結果は、上記の通りである。

 

 とりあえずまあ、今後が楽しみだ。ケアンズのカジノのポーカーテーブルは、木曜から日曜しか開いていないため、明日からは三連休となる。とはいえ、特に予定もやりたいことも無いし、なんか雨も降るらしいので、暗い部屋に引きこもり、唸り声をあげながら人工知能とポーカーをするつもりでいる。おそらく、シェアメイト達が笑顔で接してくれなくなる日も、そう遠くはないだろう。

 

【プレイヤー読者用の補足:自分は2017年6月にポーカーを始め、Pioとsnowieに手を出した12月半ばまではひたすら学ポとstarsのMTTをしながらショート戦略のみを勉強していたため、本格的なcash game歴はまだ4ヶ月。snowieは最近ちょくちょくworld classだと褒めてくれるが、日本では10NLzで綺麗には収支を伸ばせていなかった。(現在はオーストラリアの規制のためstars利用不可。)】